とある銭湯での地元住民さんのお悩み【マッシュアップ不動産販売株式会社】

いつも社長ブログをご覧になっていただき

 

ありがとうございます。

 

代表の藤井です。

 

私はゴルフと銭湯しか趣味がない人間です。

 

最近は週３は街中の銭湯に行っています。

 

半年通った銭湯で、最近、常連さんに話しかけていただけるようになり一皮剥けた気になっています(笑)

 

昨日、サウナ内で地元の自治会について相談？（愚痴？）を聞きました。

 

京都は土地柄かもしれませんが、入り人（いりびと）（元々その地域に住んでなく、引っ越してきた人）に冷たいイメージがありますが、

 

今は核家族化も進み、外国人も含めていろんな方とコミュニティを作っていってる印象があります。

 

数年前にできたマンションの管理会社への愚痴だったんですが、なにやら来年からマンション全体で自治会を抜けるとのことでした。

 

自治会からすれば年間２０万円近くの収入減になるそうですが、一方的に・・・とのことでした。

 

マンション建設の時には住民説明会やら電波障害やらで下手に下手にでてきて、自治会も入ります！なんてことだったみたいですが、経費節減で本社が決めたとのことです。

 

もし、災害があった時にマンションの住人はどこを頼るのか？

 

自治会もそのマンションの住人を災害時に断るのか？

 

そんなことはもちろんできませんし、しませんとのことです。

 

おじいさんの背中は少し寂しそうに見えました。

 

東京本社の大手不動産会社？　チェーン店の飲食店？

 

私たちが京都で使うお金の行先はだいたい東京・・・

 

そしてそこから支払われる税金も本社の東京・・・

 

本当にそれでいいのですか？

 

京都に根差して、滋賀に根差して頑張っている小さなお店や会社はたくさんあります！

 

少しでも地域の為にできることはしていこうと思っています。

 

お店選びも消費者が出来る一つの地域貢献です！

 

不動産も大きな買物です。

 

名前だけの大手に頼らず、我々中小企業の地域密着もお試しください！

 

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